壊滅的に仕事に行きたくない

言いたいことはただそれだけなのだけれど


2017年の夏に今の会社に入った


最初の日からなんか違うかもしれないと思いながらも、時間が解決するのではないか、まだ慣れていないからこう感じるのではないかと誤魔化した


元々直感的に考える人間だから、最初に感じた違和感は恐らく間違いないだろうということも分かっていた


まだ4ヶ月しか働いていないが、朝、病的に憂鬱だ。


恐らくは軽度のうつ病


では、仕事を辞めたらええやん?


という話になる


それをしないのは


1、この転職が失敗だと思いたくない

2、辞めますと会社の人に言うことができない(言うことが怖い)

3、半年以内に辞めると次がヤバいのではないか


と、上記の理由だが、一番大きいのは2番な気がする


今の会社は初めて転職した会社だ


俺は気を使いすぎているし遠慮しすぎている


自分を壊すような働き方をしてしまうのはなぜか

自分を大切にできずに、他人に自分の意見を言えないのはなぜか


自分を幸せにしたければ、さっさと今の職場を辞めて少し休め、と無意識が訴えかけている


28歳にして、深い混乱の中にいる


これは笑えない


この混乱の渦から脱出するためのブログ

日曜の夜に焦り始める人

日曜の夜になると焦る

なにもやってない感じ、休日を充実させられなかった感じ

今週は頑張って働いたので、土日はダラダラしようと考えていた

実家に帰ってドラクエ5を二日で全クリし、ごろごろして過ごした

で、この罪悪感

俺はなにも悪いことはしてないぞ!と言いたいが、無意識はそうは思ってはいないらしい

では、本当はどうしたかったのか聞いてみよう

 

仕事に関する勉強をするべきだった

英語の音読をするべきだった

少しは友達としゃべる時間が欲しかった

なにかクリエイティブなことをしたかった

 

まぁこんなところらしい

 

べきべきと五月蝿い

 

金曜日は疲れきっていて、一切上記のことは考えられなかったのだが、後半になって元気がでるとこういう感じに噴出してきて焦り、不安、苛立ちが出てくる

 

自由な心になれない

 

これは仕事がうまくいっているときも、彼女がいてリア充の時も起きる

 

そろそろ決着をつけたいところだ

 

まず満足して一日眠れる日を作ろう

それを増やせばいい

 

自分にとって満足な一日とはどんな日なのか

1 朝の電車内で英語の勉強ができた

2 職場に早く着いて専門の勉強ができた

3 職場の人、あるいは友人と気を使わずにいい感じの会話ができた(情緒的な交流)

5 帰りにもうひとつ、労務か語学の勉強

6 帰って風呂のなかで読書

7 筋トレ(めっちゃやりたくない)

 

こんなところだろう

そして土日は

① 英語の勉強

② 友田となにか作る(あるいはブログでも可)

③ 読書

 

これさえ満たされていればいける気がする

 

彼女も欲しいが、今は金もないので後回しにしていいだろう

あるいは④好きなイベントに参加、で出会いを増やすか

 

書いてみたら大したことない気がする

 

休みの日に自責の念に駆られるなんて最低だ

こんなことを感じる必要はないはずだ

自分に対する罪悪感なのか、育ちが悪いからなのか

 

とにかくここから抜け出そう

 

無意識からのアラームに応えること

 

本当にやりたいことを教えてくれている、のか

幻想に囚われているだけなのか

 

これからはっきりさせよう

届かなかったか

結果発表を見たが、自分の番号は無かった。

 

正直通る気満々だったのでかなりショックだ。

 

もし決まっていたら、仕事をやめて、少し実家でゆっくりしようかと思っていた。

 

あらゆる計画が一度おじゃんになってしまった。

 

明日、登録の通知が来なかったら決定的だろう。

 

発表があった金曜日から相当な空虚感だ。

 

登録になったとしても、派遣先がわかるのは3月以降だろう。

 

派遣が決定になったら仕事を辞める気でいた。

 

ちょうど3月いっぱいまで働いて、あまり迷惑がかからない形でスルっと辞めたかったが、そうもいかないらしい。

 

どうも、参ったね。人生うまくいかないものだ。

 

落ちた原因は2つ考えられる。

 

ひとつは体調。当日、心配していた持病の調子が悪く、検査で結構言われた。

もうひとつは、面接で将来国際協力の仕事がしたい、といったときに、面接官から、「では協力隊はそのための過程の1つか」という質問に「はい」と答えた。

 

自分でもあまりよくない回答だったかなと言いながら思った。

 

さて、問題は次回も受けるかどうかだ。

 

まず今の仕事はかなり辞めたい。

 

一度「仕事をやめる」という選択肢ができると、とても仕事を辞めたがっている自分に気がついてしまった。

 

何の当ても無く、仕事を辞めてどうしようというのか。結構怖いところだ。

 

「登録」だったらどうしようか。

 

繰り上げで派遣されるかどうかもわからないまま仕事を辞めるのもかなりギャンブルだ。

俺はそこから派遣が決まるまで、気が気ではない生活を送るのだろう。

 

一番ベターな選択は、仕事を続けつつ、もう1回くらい受けるというところだが。

 

俺はこの最悪に低下したモチベーションで、あと1年働けるのだろうか。

 

いづれにしろ、明日、もう少し選択肢がはっきりしてくるだろう。

 

でも書きながら俺は思っているのだ。登録だったら仕事辞めようかなと。

 

友人にも相談しよう。

 

一人で溜め込んでもろくな結果にならない。

 

こういう変な気分で夜をすごすのは久しぶりか、あるいは初めてか。

 

無限にあったように思える選択肢が急にしぼんでいってしまったかのような。

 

明日はどんな1日になるだろう。

 

一次審査用の応募書類を提出

現在10月31日(土) 午後2時

 

さきほど一次審査用の書類を郵便局に持っていき送ってきた。

締め切りは11月3日消印なのでほぼギリギリ

 

提出した書類は以下の5つ

・応募者調書

・応募用紙

・職種別試験解答用紙

・語学力申告用紙

・健康診断書

 

とりあえず書類提出までに行ったことをまとめておく

 

6月

・日本での仕事に飽きてきて海外でのワーホリやら語学留学やらをネットで検索していたときに青年海外協力隊の記事を発見。

・興味本位でHPを見てみたら自分ができそうなことがあってびっくり(農村開発みたいなことしかしていないと思っていた)

・協力隊に興味を持ち始める

 

7月

・とりあえずTOEIC受ける

 

8月

・だらだら英語の勉強

・山本敏晴氏の本を3冊ほど読む(国際協力についての知識を得るため)

 

9月

・7月に受けたTOEICの結果が420点と微妙だったのでもう一回TOEIC受ける

(結果は390点くらいに下がっていた)

BMI-17とかなり痩せているので、10月の健康診断のためにプロテインを10日ほど飲む

・募集職種の要請が詳しく出たので、何度も何度も見た。これだ!と思うものが1つと、なんとなくこれかな、と思うものを3つほど選んだ。

・要請の中で一番行きたい国の本を3冊ほど読んだ。

 

10月

・6日 前半に仕事の有給とって健康診断を受けた。(体重は増えてなかった)

・14日 jicaの説明会に参加

 

・10月の中旬から書類を書き始める。仕事から帰ってきて、1日1項目くらいずつ埋めていった。2週間ほどかかったと思う。

 

・21日 説明会に2回目の参加。正直行くか迷った。1回目の説明会で聞きたいことは聞いていたので、正直質問や聞きたいことはなかった。だが、結果的には非常によかった。経験者に提出する書類を見てくれと頼んだところ、OKしてくれたことが1つ。

もうひとつは、専門家に書類の書き方のコツをきけたことだ。

50箇所くらいの国を見てきたという専門家曰く

「仕事のつもりで行きます!とか書いている人がたまにいるけどあれはだめだね。あくまで協力隊はボランティアだから。ボランティアとして何をしたいかというピュアな気持ちを熱く書かなくちゃ」

 

ピュアな気持ちを熱く書け!と言われて、なんかハッとしてしまった。

それまで自分は「自分の能力を高めたい」的ななんか意識高い感じの考えが頭を占めていた。ボランティアを1つのステップとしか見れていないというか・・・

誰かのために、なにか貢献したい!というピュアな気持ちをすっかり忘れていた自分に気付かされた。

実はこのとき、「志望動機」と、「ボランティアの意義」という項目が書けずに悩んでいたのだが、自分が学生のころ持っていたピュアな気持ちとやらを数日かけて思い出し、その後は迷いなく一気に書けた。

 

・28日 経験者に書類をチェックしてもらった。「大体大丈夫だと思うけど」と言われつつ、何箇所か指摘されたので直した。

 

チェックしてもらったことでかなり気が楽になった。

すでに今までと違う繋がりができ始めていることも、なんだか不思議だなと思った

 

そして残りの2日ほどで推敲して提出完了。今酒を飲みながらこれを書いている。

 

 

たいへんだったこと

 

振り返って大変だったことは職種別試験解答用紙だ。

けっこう専門的な問題が出された。

 

別に書こうと思えば今までの経験から書けてしまうのだが、説明会で「あれは専門化が判定するからガチで書け。専門用語もそのまま使っていい」といわれたので、なんか「専門家が見る」ということを意識して、一応それ系の本を2冊読み、自分が今まで受けた研修の資料なんかも掘り起こして書いた。

結局2500文字くらい書いていた。一日1時間くらい時間をかけて、5日ほどで仕上がったと思う。

 

あとは12月の発表を待つだけだ。

健康面に不安があるのでどうなるかわからないが、よい結果が来ることを祈ろう。

 

 

 

 

 

 

まずは説明会

に参加。

 

参加者は30人くらいだった。

 

 

質問したこと

 

Q 行きたいところが2つある。希望欄3つを無理やり埋めるべきか?

A 2つあれば十分。3つ書いてどこでもいいと思われる可能性もあるので、絞って

  いい。ただしひとつだけはやめたほうが良い

 

Q アレルギーはあるが大丈夫か?

A やばいのは心臓疾患系。まあ大丈夫だと思う。

 

Q 協力隊後は公衆衛生の大学院行って国際協力やろうとおもうんすけど

A いいね!公衆衛生は長崎大学の力の入り方がやばい。おぬぬめ。

 

Q 職種別の問題は、ですます調か、論文っぽい書き方のどっちがいいか

A どちらでも大丈夫。走り書きとか、字が荒いやつから落とす。

 

 

結果

迷っていたが、すっきりした。というか、受けるのは今回だけにしようと思っていたが、国際協力めざしチャイナYO!と言われて、本気でそっちを目指したくなってきた。

 

そのほか

施設の図書館が綺麗かつ静かで勉強場所によさそうだと思った。(うつくしひ司書)

駐車場も無料だし。(近所の図書館は駐車料金取る)

他国からの来賓が来ていて、ここで本読んだりしながらそのうちはなしかけてみたいなと思ったり。