脳のバグり
脳がバグっている
寝る前から寝ている最中まで嫌な気分がループしている
嫌な感じが反復している
これは脳が焼き切れてうつになるのもわかる
何も考えない環境にいないと、ひたすら思考がループされるからだ
思うに鬱とは、何も考えられなくなることではなく、考えすぎるようになってしまう病気なんだということがよくわかる
寝ている時も何か嫌な気分を反復している
職場で人の目が気になるのも
人の目が気になっているのではなく
先に恐怖や不安という感情がループしているから人の目が気になってくるのだろう
人間は、感情が根底にあって、そこから認知のフィルターがかかる
不安や恐怖というものが根底にあれば、物事の見方もそうなるだろう
ならば俺が今把握するべきは、何を怖気付いているのだろうということで
もちろん、まずは脳を休ませなければならないのだと思うが、年末の連休でも俺はあまり脳を休ませられなかった
まぁさっさと仕事を辞めちまえばいいんだが
辞めようかな…
なにが怖いのか
何を責めているのか
まず第一には、人からどう思われるか、それを今完全に基準にしてしまっているから
だから苦しい
これをやったらダメな奴と思われるかもとか
1人で飯を食っていたらコミュ障と思われるんじゃないかとか
じゃあコミュ障と思われてどんな弊害があるというのか
陰口を言われる
注意をされる
仲間はずれにされる
キレられる
もうこれ以上怒られたくないと思っている
怒られていないのに
というか、怒られたからなんだと言うのだ?
気にしなければいい話
怒られても気にしないだけの自尊心が育たなかったのか、あるいは環境の変化で退行しているのか
まぁ退行でしょうな
子供に戻って、父親に怒られた子供のような気持ちになっている
俺はいま、父親に怒られるのを怖がってビクビクしている子供だ
反抗期を経なければならん
うるせぇ黙れクソどもが!と心の底から言わなければならない
腹に力が入っていない
殴られ続ける、虐待を受け入れる子供のような心境だ
メンヘラ彼女に別れを告げられない男のような
危ない、また自分を責め始めていた
とにかく子供に戻って辛くて暴れているんだ
虐待家庭からはさっさと去るか立ち向かうしかないのであって
相手に何を期待しても無駄というもの